一人っ娘と80才母 時々 アラトゥエの子供2人 & パートナー

80才の母と激動の世間の海でぷかぷか一緒に遊ぶ日々

朝のために、前夜に掃除機に働いてもらうし、セスキのシートは、家族に思いを伝えてくれる?!

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掃除機の終了音とともに眠りに落ちた翌朝の睡眠スコアは91点

 

ロボット掃除機を取り入れてから、

毎日働いていただき、

快適な日々を送れるようになってきました。

 

いつ、動かすか?

 

取り入れ始めは、

自分で掃除機をかけていた

時間帯に近い時間帯で

動かしていたのですが、

自分でかけるのと、

ロボットに動いてもらうのとは、

大分勝手が違うことに気がつき、

検討課題が出てきたのが、これ。

 

いつ、動かすか?

 

ロボットは、

掃除時間が長いです。

 

自分だったら、

数十分で十分終わるところを、

丹念に、1時間ほどかけて

働きます。

 

この時間、かなり長いです。

 

床に置かれているもの全てを、

上に置き替えも必要です。

 

ちょうど、

ハイハイしている赤ちゃんが

いるご家庭と同じような

環境となってまいります。

 

動きも、我が家のロボットは、

ランダム走行なので、

 

こんな動きをして、

足元を、突然、つっつかれたりします。

ちょっと、可愛いペットな感じで

チョンチョン、と触れてしまうと、

ウィーーーん、と

離れていきます。

 

それと、

とても元気でエネルギッシュなので、

ウィーーん、ウィーーん、と

音もなかなか盛大です。

 

なるべく静謐であってほしい

朝の時間に、

1時間のウィーーんウィーーん

の吸い込み音と

ガーガー

の走行音は、

私としては、正直、

そぐわない・・・

 

よって、

色々、試行錯誤をした結果、

その日1日の締めくくりを、

我が家では、最適解。

としました。

 

その基準を、

睡眠スコアの得点で測る。

 

छवि

 

この手法で決着をつけました。

睡眠アプリを、

客観的データの指標にしてしまう。

 

そんな活用をしてみました。

 

 

続く、セスキのウエットシートでお掃除

 

その後もセスキのお掃除シートでの

拭き掃除も続いております。

 

拭きあげた、建具、壁、床に囲まれた

寝室でとる睡眠は、私にとっては、

満点以上です。

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セスキのシートを使い続けて、

わかったことがある。

 

一つは、

このシートで拭き始めると、

汚れがシートにつかなくなるまで、

完璧に拭きたくなるし、

拭き終えることができるようになる。

 

汚れが落ちるしくみ

つまり、

拭き始めると、どんどん、

汚れが浮き上がってくる。

拭く、汚れが浮き上がる

拭く、汚れが浮き上がる。

 

これが繰り返される仕組み。

 

よって、拭いた後の

触った感じで、

まだ、汚れが残っていると、

浮いてきた汚れを感知し、

もう少し、拭きたくなります。

 

だから、また、

パッと、一枚取り出し、拭き始める。

 

これにより、最後まで、

完璧

に拭き取れる爽快さ!!

が最高に気分を上げてくれます!!

 

もう一つは、

拭いた後に汚れたシート達を、

ゴミ箱に捨てます。

何枚も捨てます。

何枚も捨てれば、

積もります。

チリが積もるより、

ずっと壮大に積み上がります。

 

そのゴミ箱の中に積み上がっていく、

ゴミ箱の中を眺めながら、

気がついた。

 

これは、パートナーの部屋にある

ゴミ箱を使ってみては。。

 

そうです。

 

仕事仕事で、滞在時間の短い

パートナーには、

こちらが、拭きあげ拭き上げ

磨いても、その労力を

イメージするのは、

難しい。。

 

だったら、この、シートを、

みていただきましょう。

 

成果を丸ごと、把握できます。

 

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ゴミを捨てるのは、

家人の各々の持ち場の分を

担当していただいております。

 

パートナーのいない時に、

家族のために、こなした仕事の成果を

ゴミ箱に捨てた、お掃除シートで

提出することにしてみます。

 

手間もなく、音もなく、

同居人に伝えるための

エネルギーも節約できて

いうことなし!!

 

これも一種の

ラブレター??

です💕

 

さてさて、

家中、至る所、思う存分

磨き上げられたら、

その維持が課題になってきます。

 

ずっと以前に読んで、

読むだけ、眺めるだけで、

”無理だわぁ〜”

と疲れてしまっていました。

 

セスキシートと

ロボット掃除機のおかげで、

再読する気持ちになれまして・・・

 

 

どうして、そのように

片付けをし、

掃除をするのか、を

きちんと理論的な説明もされていて、

内容はとても優れていると思います。

 

仕事しながらでも、

できますよ、

とありますので、

大抵のご家庭で、

参考になると思います。

 

我が家の場合は、

実際には、全てを真似ることはできないです。

 

著者の『私の基本時刻』が掲載されているのを

みてみますと、平均的な家事時間より決して

短いとはいえない、と思います。

平均的な家事時間は、

下記リンクのデータを参照しました。

 

https://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/pdf/gaiyou2.pdf

 

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改めてみてみますと、

男女の格差が顕著ですね。

 

我が家は、

私自身が仕事しながらである上、

パートナーの

1日あたりの我が家の滞在平均時間

7時間のみで、仕事仕事に邁進し、

激務をこなしている環境のため、

おいそれと簡単には取り入れられません。。

 

 

ですが、この本の巻末には、

部屋別・頻度別

「そうじ分解図」があります。

いつ、どこをそうじしたらよいかを書き出しておくと、

汚れがたまらず、大掃除いらず。

「こんな場所も?」と思ったところはありますか?

皆さんの家に合うように書き加えるなどしてお使いください。

 

この分解図、を参考に、

維持するために必要な、

頻度を計画的に取り入れるため、

家族で、話し合いの時間を作りたいと考えています。

 

我が家なりに、アレンジして、

取り入れられそうなところを取り入れ、

少しずつ、心地よい空間を整えて、

心地よい時間を過ごせる家に、

できるようになれる日を願いながら、

今日もセスキシートで拭き掃除に励みます。