一人っ娘と80才母 時々 アラトゥエの子供2人 & パートナー

80才の母と激動の世間の海でぷかぷか一緒に遊ぶ日々

~EXCEL 「テーブル」変換 ⑤「テーブルスタイルのオプション」

f:id:Sincere3310:20211213213548j:plain

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

 

今回は、

⑤「テーブルスタイルのオプション」

です。

 

パソコンの「設定」のイメージです。

 

ここからが、この

「テーブル」化した効果が

わかるところです。

 

概要の中では、下記

オレンジ枠になります。

 

f:id:Sincere3310:20211205163942p:plain

「テーブルスタイルのオプション」の概要

⑤「テーブルスタイルのオプション」

 

- [集計行]

テーブルの集計行を表示または非表示にします。
集計行はテーブルの1番下の行で、各列の集計が表示されます。

関数不要で、

計算結果が

表示できます。

 

1)前回同様に、

「テーブル」の中のセルを

クリックします。

 

2)「テーブルデザイン」

タブの中の

「テーブルスタイルのオプション」

の中で、

「集計行」の部分にカーソルを

あてますと、

チェックボックスが灰色になります。

 

f:id:Sincere3310:20211203204452p:plain

テーブルの集計行の表示、非表示を選択する

 

 

3)

テーブルの集計行の

表示、非表示を選択する

 

説明文が表示されます。

 

 

4)

集計行を表示

クリックすると

集計行が追加され、

集計される

f:id:Sincere3310:20211203205248p:plain

集計行を表示をクリックすると集計行が追加され、集計される

 

関数を入れずに

合計した数字など、

計算結果が

表示できます。

 

5)

フィルターを

クリックすると

集計種類が選択できます

f:id:Sincere3310:20211203205933p:plain

フィルターをクリックすると集計種類が選択できる

 

列は、

一番右端以外でも

集計を表示できます。

 

6)

集計を表示させたい列の

最終行をクリックして、

フィルターボタン"▽"表示

 

f:id:Sincere3310:20211204095707p:plain

集計を表示させたい列の最終行をクリックし、フィルターボタン"▽"表示

7)

集計する

計算の種類の

選択表示

f:id:Sincere3310:20211204100747p:plain

集計する計算の種類の選択表示

8)

ここでは、

種類の中から

”平均”を選択するため、

カーソルを”平均”に置く

f:id:Sincere3310:20211204101239p:plain

種類の中から”平均”を選択するため、カーソルを”平均”に置く

9)

”平均”を

クリックすると、

計算結果が表示されます

 

10)

最大値を

求めることも

できます。

 

f:id:Sincere3310:20211204103554p:plain

最大値を求めるときの選択

 

11)

平均や、合計と同様に、

種類を選択します。

 

12)

個数もよく使われるかと

思います。

 

個数を算定するため

カーソルを

”個数”におく

 

f:id:Sincere3310:20211204104225p:plain

個数を算定するためカーソルを”個数”におく

 

13)

”個数”が算定され

表示されます

f:id:Sincere3310:20211204104454p:plain

”個数”が算定され表示される

次は、

見た目の選び方です。

- [縞模様](行)

は、すでに設定されています。

もし、

縞模様を消したいときには、

クリックしてチェックを消します。

 

f:id:Sincere3310:20211204105620p:plain

縞模様をするかどうか選択

 

チェックを外すと

縞模様が削除されます。

 

f:id:Sincere3310:20211204110621p:plain

チェックを外すと縞模様が削除されます。


    - [縞模様](列)

も合わせて追加したい場合には、

ここにクリックを入れますと、

列も縞模様になります。

 

f:id:Sincere3310:20211204094804p:plain

[縞模様](列)

[縞模様](縦)を選択すると、

ギャラリー内も

反映されて、

縦模様になります。

 

f:id:Sincere3310:20211204111617p:plain

[縞模様](縦)を選択ギャラリー内も反映される

 

チェックを外すと

元に戻せますので、

気軽に試してみてください。

 

f:id:Sincere3310:20211204112940p:plain

チェックを外すと元に戻ります

 

ここからは、

[フィルター]ボタン

をつけるか、

付けないか、の

選択の仕方です。

 

この、

[フィルター]ボタン

を付ける選択をしますと、

[フィルター]ボタンの中で

抽出されたものだけが、

集計対象となります。

f:id:Sincere3310:20211214130525p:plain

フィルターボタンと、集計行の関係

f:id:Sincere3310:20211214202408p:plain

フィルターボタンをクリックした

f:id:Sincere3310:20211214202859p:plain

(すべて選択)部分もしくは、そのチェックボックスをクリックする

f:id:Sincere3310:20211214210815p:plain

抽出したい項目にチェックを入れる

f:id:Sincere3310:20211214210022p:plain

抽出した項目のみの集計結果が表示されます。

f:id:Sincere3310:20211214210322p:plain

抽出した項目分の集計結果がすべて、集計行に表示されます。

 

- [フィルター]

[フィルター]ボタンをはずすときには、

チェックをクリックして消します。

f:id:Sincere3310:20211204113457p:plain

[フィルター]を外すときは、ボタンのチェックをクリックして削除

 

f:id:Sincere3310:20211204114117p:plain

[フィルター]が削除される

 

- [最初の列]

    - [最後の列]

それぞれ、チェックを入れると、

文字のフォントなど書式が変更されます。

 

f:id:Sincere3310:20211204114441p:plain

特別な書式を最初、最後の列に適用させる

f:id:Sincere3310:20211204114837p:plain

[最初の列]に特別な書式を設定する

f:id:Sincere3310:20211204115205p:plain

[最後の列]に特別な書式を設定

f:id:Sincere3310:20211204115918p:plain

[最後の列]に特別な書式を設定した

f:id:Sincere3310:20211204120849p:plain

[範囲に変換]をクリックすると、確認コマンドが出る


以上で、

「テーブル」

の最後まで、終わりました。