一人っ娘と80才母 時々 アラトゥエの子供2人 & パートナー

80才の母と激動の世間の海でぷかぷか一緒に遊ぶ日々

子育て~”キレイ”なお母さんでいることは、子供にとっても大事

 

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Sasin TipchaiによるPixabayからの画像 すっぴんでも、キレイなお母さん

 

はじめての妊娠で、

産婦人科を受診した後、

母親学級の受講

を紹介されました。

 

懇切丁寧で、具体的な、

指導を、看護師さんから、

受けることができました。

 

その中でも、看護師さん

ご自身のご経験や、

たくさんのお母さんを

見てきたご経験から、

実感を込めて

伝えてくれた言葉

がありました。

 

その言葉を、一生懸命に、

伝えてくださった

看護師さんに、

心から、

感謝しております。

そのお礼を、直接に申し伝える、

機会は、この先も、得ることは、

難しいと思います。

 

ですから、せめてもの、

その思いを、ここに投稿します。

 

書籍などに、どこかに書かれてあるかと、

これまで、長い間待ち望んでおりましたが、

残念ながら、

今日まで出会えておりません。

 

うまく、まとめられるか分かりませんが、

綴ったみたいと思います。

 

「お母さんがキレイでいる

ということは、

子供にとっては、

とても大事なことです。

お母さんがキレイで

い続けると言う事は、

お子さんにとっては

本当に、

ものすごく

大事なことです。

ですから、体重管理を、

しっかりとやる事は、

お母さん自身の

健康だけではなく、

お子さんの為にも、

とってもとっても

大事なことです。」

 

このことを、

他のどの内容よりも、

1番力を込めて、

繰り返し繰り返し、

その看護師さんは、

一生懸命伝えていました。

 

伝えていらっしゃる看護師さんも、

確かお子さんを3人ぐらい

お持ちだったと自己紹介されていたと思います。

 

ご自身の子育ての経験も含めて、

看護師として、

妊婦さんをたくさん見てきた、

豊富なご経験からも、

思うところを、

全身で語っておられました。

 

その看護師さんご自身も、

アスリートのように

スラッとされていたのを、

今も鮮明に記憶しています。

 

私は、そこまでの

健康美人ではありませんが、

この先少しでも、

近づけていきたいと

思っています。

 

このレクチャーを受け、

看護師さん達の、

厳しい体重管理の指導があり、

おかげさまで、産後太りも、

ほとんどすることなく、

これまで、

過ごせております。

 

キレイ

この言葉の、基準が、

人によって、

いろいろな感覚があると思いますが、

子供が幸せと思う、

お母さんの綺麗さを、

よく表現されているかなぁと思う、

ブログの記事を見つけました。

 

mdpr.jp

 

私事で恐縮ですけれども、

私の母も、常に、

キレイにしていました。

 

自営業で、客商売でもないので、

職業柄必要だったと言う事は無いのですが、

3週間に1度の

美容院通いは

欠かしたことがありません。

 

私の母のヘアスタイルは、

大体いつも下記のような、

ヘアースタイルです。

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https://mamaicchi.com/entertainment/1879/

【草笛 光子】昔の若い頃の画像!劣化知らずで美人!グレイヘアも綺麗 | Mamaicchi

80を過ぎた今も、

髪の色から、形から、

上記の写真に

非常に良く似ています。

 

全て地毛で、

毛量も大体同じ程度です。

 

3週に一度は、

美容院で髪を染めますから、

白髪が3ミリ以上出てくるのを、

見たことがありません。

出てきたのが見えた時も、

どこって聞いて、

わざわざここだよって、

かき揚げて見せてくれて、

やっと見えるくらいしか

わからないほど、

常に綺麗にしています。

 

私が物心ついた時から、

母は、

常にきれいに染めており、

カットされ、

パーマがかかっていました。

 

最近は髪の質が変わったのか、

パーマはかけなくても、

いい感じにウェーブがかかる、

上記の写真のような

髪型を保っています。

 

なので、

人からも、

「いつもきれいにしている」と、

褒められる

話にも出てきますし、

私もいつも

髪をきれいにしている母が、

誇らしく、

大好きです。

 

服装も、

決して分不相応に、

高価なものを身に付けるとか、

宝飾品をゴテゴテと、

飾りつけると言う事は、

決してなく、

センスよく、

コーディネートするその能力を、

尊敬しています。

 

母は、

父のことも、

常にきれいに整えていました。

 

介護が必要となり、

ほとんどの時間をパジャマで

過ごせざるをえなくなっても、

そのパジャマの枚数を、

ふんだんに用意し、

パジャマの質も、

分相応に、

上質なものを、

とてもセンス良く、

コーディネートして、

車椅子に乗せて、

病院に連れて行っていました。

 

なので、

父はいつも、

ご機嫌でニコニコしていました。

 

看護師さんの、悪気ない不手際で、

トラブルに遭遇しても、

穏やかなものでした。

 

私も、その影響か、

長女から、

「お母さん、キレイだね」

って友達に言われる、

小学校、

中学校、

高校と、進学するにつれ、

授業参観などにいく度に、

本当に、嬉しそうに

話してくれました。

 

長男も、違う形で、

嬉しそうにしていました。

 

私自身も、

美容院通いは、

どんなに忙しい時期があっても、

2ヶ月以上あける事は

なかったと思います。

 

もちろん、それは、

たまたま、それができなくなるほど、

長患いをする、というような、

不運に見舞われずに

たまたま済んだからです。

 

お母さんが、

キレイでいてくれると、

子供自身の自己肯定感

を持つ意味でも、

良い影響があった

と私は考えています。

 

できる限りでいいので、

お子さんが、嬉しいと

思えるような、

お母さんでいられると

いいですよね。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

どうぞ、皆様、良いお年をお迎えください。